2025年05月11日 [Default]
「GW明けに読んでね😉🥰」GW明けに知ってるだけで全然違うこと（秘伝🤣）
ゴールデンウイーク終わりましたね😭
まあまあお天気も良かったし
今年は万博もあり、思いっきり楽しんだあとで今は少しお疲れモードかも？
この季節、毎年てらこやではお伝えしているのですが、何人ものお母さんから
「それそれ！！本当に納得！！」というお声をいただくので
ここでもお伝えしたいと思います
ゴールデンウイーク明けのいわゆる「5月病」について
知っているのと知らないのとではかなり違うみたいです😉
新学年になってどの子も新しい環境に適応するために緊張して4月の1か月を過ごしたところにやってくる大型連休
一気に緊張から解放されて生活リズムも変わります
それだけに「里ごころ」みたいなものがつくのは大人もこどもも一緒です😅
日曜日の夜の「サザエさん」の時間が憂鬱・・・というのはみなさん経験されたことがあるのではないでしょうか？
私にも思いっきりあります🤣
それの特大バージョンがやってくる感じです
それ自体は個人差はあるものの多かれ少なかれ誰にでもあることなのですが
その時の対処を誤ると少しやっかいなことになる場合も・・・
登園、登校、習い事などの日常生活にもどるのがおっくうな気分になってしまい
行きたがらないといった「5月病」があらわれた場合
それを深刻化して長引かせないようにするには最初の対応が大事です
「行きたくない」という気持ちは本物なので、それを親に訴えたり、ひとによっては「体調不良」みたいな感じで現れることもあるのですが
本体は「5月病」です
「行きたくない」気持ちに理由を求めるとなんとかそれをわかってもらおうとして
ちょっとしたトラブルを理由にすることも
よくあるのはお友達や先生との人間関係を大げさに言ってみたり
授業などについていけないと言ってみたり・・・
話の中身はまんざら嘘ではないのですが、本体がそこではないので
大げさだったり前後関係が脚色されてたりします
ここで大事なのはそれを聞く大人が「そこが本体ではない」ことを分かったうえで
話をきいてあげることです
その気持ちは気持ちとして聞いてあげて、この時期には誰にでもあることで
なんならお父さんお母さんにもあるんだよという話をしてあげるだけで安心すると思います
私はうちの娘たちに「ママも仕事行きたくな〜い！！休みずーっつと続くといいよなあ。でも、ずっと休んでたら遊んだりおいしいご飯食べたりするお金なくなるなあ🤣ってことよねえ」と言って次の休みのために頑張ろうという話をよくしました。今でもしてるかも🤣🤣🤣🤣🤣
そしてエンジン全開でなくてもかまわないからとにかく行ってみよう
そして行って帰ってこれたらそれでよし！にしましょう
そうこうしているうちにまた環境に順応していきさらに1段階成長していきます
いわばここからが本当の新学期みたいな感じです
一番よくないのは、理由付けの話や症状の方を本人と一緒に深刻になって受け止めて過ぎてしまったり
「行きたくない」気持ち自体を否定しまうことで本人がそれをなんとかわかってもらおうとするあまり
どんどん話を深刻に大げさにしてしまい思い込んでしまうことで
そこにお友達や先生など他人を巻き込んでしまう（お友達や先生に原因があると決めつけてしまう）と話がとんでもなく大げさになって引くに引けなくなるという事態まで進行して、長期の不登校になったり、人間関係がこじれたり、せっかく始めたことをやめてしまうということになりかねません
特にお母さんが真面目なタイプな場合「こんなことはあってはいけない！」と焦ってしまうのかもしれませんね
そして焦りのあまりに外に原因を求めてしまう・・・
大丈夫です😉認めてしまえばなんでもないことになっていきます
そんな気持ちや気分になること自体が悪いわけではありません
「ひょっとしてこれかも？」と思うだけで一息つけます
知ってるだけでかなり違うのでご参考までに・・・
てらこやでは
4月の各クラスは、3月に引き続きどのクラスもかなり丁寧にゆっくり、それだけに集中して根気強く取り組むメニューでした
そして、どのクラスも次の段階のメニューを受け取るための下地作りに取り組みました
それぞれの年齢に合わせて、「話をきくこと」「よく見ること」「しっかり考えること」「自分に集中すること」
の大切さを実感してもらうことに時間をかけています
みんなよく頑張ってくれていて、とてもかわいらしい🥰🥰🥰🥰🥰です
まあまあお天気も良かったし
今年は万博もあり、思いっきり楽しんだあとで今は少しお疲れモードかも？
この季節、毎年てらこやではお伝えしているのですが、何人ものお母さんから
「それそれ！！本当に納得！！」というお声をいただくので
ここでもお伝えしたいと思います
ゴールデンウイーク明けのいわゆる「5月病」について
知っているのと知らないのとではかなり違うみたいです😉
新学年になってどの子も新しい環境に適応するために緊張して4月の1か月を過ごしたところにやってくる大型連休
一気に緊張から解放されて生活リズムも変わります
それだけに「里ごころ」みたいなものがつくのは大人もこどもも一緒です😅
日曜日の夜の「サザエさん」の時間が憂鬱・・・というのはみなさん経験されたことがあるのではないでしょうか？
私にも思いっきりあります🤣
それの特大バージョンがやってくる感じです
それ自体は個人差はあるものの多かれ少なかれ誰にでもあることなのですが
その時の対処を誤ると少しやっかいなことになる場合も・・・
登園、登校、習い事などの日常生活にもどるのがおっくうな気分になってしまい
行きたがらないといった「5月病」があらわれた場合
それを深刻化して長引かせないようにするには最初の対応が大事です
「行きたくない」という気持ちは本物なので、それを親に訴えたり、ひとによっては「体調不良」みたいな感じで現れることもあるのですが
本体は「5月病」です
「行きたくない」気持ちに理由を求めるとなんとかそれをわかってもらおうとして
ちょっとしたトラブルを理由にすることも
よくあるのはお友達や先生との人間関係を大げさに言ってみたり
授業などについていけないと言ってみたり・・・
話の中身はまんざら嘘ではないのですが、本体がそこではないので
大げさだったり前後関係が脚色されてたりします
ここで大事なのはそれを聞く大人が「そこが本体ではない」ことを分かったうえで
話をきいてあげることです
その気持ちは気持ちとして聞いてあげて、この時期には誰にでもあることで
なんならお父さんお母さんにもあるんだよという話をしてあげるだけで安心すると思います
私はうちの娘たちに「ママも仕事行きたくな〜い！！休みずーっつと続くといいよなあ。でも、ずっと休んでたら遊んだりおいしいご飯食べたりするお金なくなるなあ🤣ってことよねえ」と言って次の休みのために頑張ろうという話をよくしました。今でもしてるかも🤣🤣🤣🤣🤣
そしてエンジン全開でなくてもかまわないからとにかく行ってみよう
そして行って帰ってこれたらそれでよし！にしましょう
そうこうしているうちにまた環境に順応していきさらに1段階成長していきます
いわばここからが本当の新学期みたいな感じです
一番よくないのは、理由付けの話や症状の方を本人と一緒に深刻になって受け止めて過ぎてしまったり
「行きたくない」気持ち自体を否定しまうことで本人がそれをなんとかわかってもらおうとするあまり
どんどん話を深刻に大げさにしてしまい思い込んでしまうことで
そこにお友達や先生など他人を巻き込んでしまう（お友達や先生に原因があると決めつけてしまう）と話がとんでもなく大げさになって引くに引けなくなるという事態まで進行して、長期の不登校になったり、人間関係がこじれたり、せっかく始めたことをやめてしまうということになりかねません
特にお母さんが真面目なタイプな場合「こんなことはあってはいけない！」と焦ってしまうのかもしれませんね
そして焦りのあまりに外に原因を求めてしまう・・・
大丈夫です😉認めてしまえばなんでもないことになっていきます
そんな気持ちや気分になること自体が悪いわけではありません
「ひょっとしてこれかも？」と思うだけで一息つけます
知ってるだけでかなり違うのでご参考までに・・・
てらこやでは
4月の各クラスは、3月に引き続きどのクラスもかなり丁寧にゆっくり、それだけに集中して根気強く取り組むメニューでした
そして、どのクラスも次の段階のメニューを受け取るための下地作りに取り組みました
それぞれの年齢に合わせて、「話をきくこと」「よく見ること」「しっかり考えること」「自分に集中すること」
の大切さを実感してもらうことに時間をかけています
みんなよく頑張ってくれていて、とてもかわいらしい🥰🥰🥰🥰🥰です
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